2013年10月8日火曜日

やっと来た~♪

 7年位前?!
市長応接室の大テーブルの前に招かれ、目の前には佐野市役所の部課長が6,7名ズラリ!そんな中で「存念を申せ」との岡部市長からの注文。思いっきり言ったけど一つも通らなかったなぁ~(涙) 強いて言えば、駅前ぱるぽーとイベントをほぼ自主的にやっている位。

その時に打ち上げた花火は、
 ・街を挙げての音楽イベント(仙台定禅寺を想定していた)。
 ・ドラムでギネスに挑戦(600台のドラムセットで敲く)。
 ・FM局の開設(館林のミニFMでも結構評判だったから)。
 ・歩行者天国の復活(知らない世代にはチンプンカンプン)。
 ・街ぐるみの合コン。
あとなんだったけなぁ~、忘れちゃった。

まぁ悉く却下!だったわけよ。
その後、「街コン」が流行りだしちゃって急ぎ取組み「まちなか活性係」と話し合ったんだ。
その時、係長以下皆賛成♪
でもいざ、創める時の受け皿(赤字部分の補填)の話になるとも~ダメ!

そんな事を何回も繰り返してきたが、今回の内閣府のニュースを見て
「キタ~!」
とマジで思った。
やっと私の出番が来たようだ。

今日も動いてきたが、明日からは気合を入れて先ずは市長から行こうか!

「婚活イベント」国が支援…来年度、基金創設へ

 内閣府は、結婚相手を探すため地域で開かれる「婚活イベント」に、運営費など財政面の支援を検討している。
 イベント費用などを賄うための「少子化危機突破基金」(仮称)を2014年度から創設する案が出ている。安倍内閣が力を入れる少子化対策の一環で、内閣府が7日に開く「少子化危機突破タスクフォース」(議長・森少子化相)の部会で、有識者を交えて具体的な議論を始める。
 内閣府では、結婚から出産まで幅広く活用できる基金をすべての都道府県に設け、男女の出会いの場を地域ぐるみで企画する大規模イベント「街コン」などの費用を補助する仕組みを想定している。結婚しても経済的な理由で出産をためらう夫婦がいることを考慮し、新婚家庭や子どもの多い家庭が公営住宅に優先的に入居できるための支援も行いたい考えだ。
 関西大の宮本勝浩教授(理論経済学)が5月に発表した試算によると、300人規模の街コンを年間2000回行った場合、交際を始めたり、結婚を決めたりしたカップルのデート代や結婚費用などで経済効果は年間約1400億円に上った。内閣府は、婚活支援が消費拡大や地域活性化にもつながると判断し、てこ入れすることにした。
(2013年10月5日15時14分  読売新聞)

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