2014年5月11日日曜日

どこまで上げれば気が済むの?!

 公共料金と言われるもの、果たしてほんとに「公共」なのか?!

例えばだよ、・・・過去に何回も経験があるんだけど・・・
何を言っても、どうあがいても、電気・ガス・水道を止められてはどうにもならない。
どんなことをしてでも払わなきゃ生活が、営業が出来ない。

まるで脅迫的な強制?
電力に関して言えば、2年後にはまた新しい機器を入れ人件費を削減するらしい。そしたらその分、還元すべきではないのか?

水道については、国全体で民営化の傾向に走り始めている。
もし、水道を民営化しその企業がグローバルと呼ばれる多国籍企業だったらもう大変。
四国の自治体で一か所、民営化してたった2年で水道料金が倍になった所もあるのだ。

ガスに関しては、便乗値上げか?

いっその事、公共料金と謳っているのだから国営にしてしまえば善かろうに!
民意をくみ取り、価格設定し、生活保護、母子家庭等を配慮しつつ価格を設定すべきものなのではなかろうか?そのことにより、全体の貧困率は必ず下がる。私も貧困層の一人なのだが。

でもこれでは、社会主義国家になってしまうのか?
資本主義で、貧困層を顧みず経済至上主義で突き進むのはもういいだろ。
資本主義の中の公共性⇒社会性⇒社会主義料金ってのが、公共料金なんじゃなかろうか。

自由経済、資本主義国家から出てくる歪みは、相当にでかい。

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